【洗い出しサンプル作成中】東京で左官工事なら新川左官工業株式会社
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2022/02/21
家を建築する際、まずコンクリートで基礎をつくるのが一般的です。
しかし、その途中で雨が降りだしても、問題ないのかと不安を持つことは当然でしょう。
実際コンクリートの強度は、雨に降られるタイミングによって品質を落とすかどうかが変わることをご存じでしょうか。
今回の記事では、雨の日にできる左官工事とできない工事に関して解説します。
▼雨の日にできない左官工事について
■コンクリート打設中の雨
コンクリートの中の水分量は計算されています。
雨が降るということは水分が増えるということなので、品質的に良いことではありません。
■土間コンクリート仕上げ中の雨
打設後、施工された表面をコテで押さえてきれいに仕上げます。
その時に雨が降ってしまうと、表面が荒らされてしまい綺麗に仕上がりません。
▼雨の日にできる左官工事について
実は、上記の2つのパターン以外であれば問題ない場合があります。
コンクリート打設から仕上げの工程以外に降る雨は、コンクリートの硬化に影響を与える可能性が低いです。
もし、コンクリートを打設した数時間後に雨が降ったとしても、影響は少ないですよ。
▼まとめ
雨の日にできない左官工事はコンクリート打設中の雨や、仕上げ中の雨です。
このタイミングで、雨に打たれると品質を落とす可能性があります。
弊社では、クオリティの高い左官工事を行なっております。
自宅を整えたいという方からのご依頼をお待ちしています。