【洗い出しサンプル作成中】東京で左官工事なら新川左官工業株式会社
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2022/02/21
漆喰は、多くの壁面に使われており、劣化しにくい塗料として知られています。
ただメンテナンスを怠れば、徐々に剥がれてきて塗り直しが必要になってしまいます。
そこで今回は、漆喰の塗り方について紹介するので、ぜひ参考にしてください。
▼漆喰の塗り方
①塗らない箇所を養生する
コンセントやスイッチなど、塗らない部分は養生しましょう。
専用のテープを買って、漆喰が付かないようにします。
塗ってしまった場合は、すぐに拭き取れば問題ないです。
②手に取ってまんべんなく塗る
次の工程では、自分の手を使って作業を行います。
漆喰を手で塗る際は、手袋を使って汚れないようにしましょう。
塗る時はムラがないように、全体的に薄く広げていくようにします。
③塗り残しはハケを使う
隅や端っこの塗りにくい部分は、ハケを使いましょう。
塗り残しがあると見栄えが悪くなるので、きれいに仕上げます。
ハケの種類は、きちんと塗れるものを使用しましょう。
▼まとめ
漆喰の塗り方は、以下の手順を参考にしてください。
・塗らない箇所を養生する
・手に取ってまんべんなく塗る
・塗り残しはハケを使う
漆喰は必要な材料を用意すれば塗ることができます。
しかし、漆喰をプロに任せることで、より一層キレイに仕上げることができます。
クオリティが上がり、耐久性もアップしますよ。
漆喰のことなら、「新川左官工業 株式会社」にお任せ下さい。
豊富な経験と知識で、お客様が満足いく仕上がりに致します。