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塗り壁の主な仕上げパターンをご紹介

query_builder 2023/01/15
コラム
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塗り壁は手作業で施工するので、さまざまな塗りあとを残すことができます。
そのパターンは、定番のものからオリジナリティのあるものまでさまざまです。
その中から、よく使用される仕上げパターンをご紹介しましょう。

塗り壁の仕上げパターンの種類
塗り壁の仕上げパターンはたくさんの種類があり、同じパターンでも職人さんの技術力やセンスにより仕上がりが異なります。
お好みのデザインがある場合は、事前に確認しておくと良いでしょう。

■コテ波
壁材をコテで塗ることで、コテのあとを生かして仕上げることを指します。
そのうちの一つのパターンが、コテ波です。
しかし同じコテ波のパターンでも、職人さんのセンスや技術によりあとのつけ方が異なります。

■ハケ引き
横向きの細いラインができる塗り方を、ハケ引きと呼びます。
細いラインは、刷毛によってつけられたあとで、和風の家に最適です。

■コテバケ
コテバケという、縞模様をつけられるコテを使って広範囲に縞模様をつけたパターンのことです。
扱いが簡単で、初心者でもきれいに仕上げることができます。

■扇
コテを半円を描くように動かして仕上げる方法を指します。
扇のようにきれいな半円を残すには、経験が必要です。

■スパニッシュ
コテのエッジを効かせてあとを残す仕上げ方を指します。
この仕上げは専門家じゃないと難しいことが多いので、ご希望の方は専門家に依頼しましょう。

▼まとめ
塗り壁の仕上げパターンには、さまざまな種類があります。
職人さんの技術やセンスによっても仕上げパターンは異なりますので、要望をしっかり伝えることをおすすめします。
新川左官工業 株式会社は、塗り壁の施工を承っております。
女性スタッフもおり、繊細で丁寧な作業が喜ばれております。
要望に応じたデザインを施しますので、なんなりとお申し付けください。

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