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門柱で使う塗り壁のデザインの種類

query_builder 2023/05/03
コラム
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「門柱と塗り壁のデザインにはどんな種類があるの?」とお考えではありませんか?
新しい門柱をお考えなら、デザイン性の高いおしゃれなものにしたいですよね。
ここでは、門柱に使う塗り壁のデザインの種類をご紹介します。

▼門柱とは?
玄関先の存在する独立した壁上の構造物のことで、ポストや表札などを取り付けることが多いです。
家の外観をきれいに見せるだけでなく、家の境界線や防犯などの役割もあります。

▼門柱デザインの種類
■コテ波
コテの塗り跡をあえて残して、平坦に仕上げない最もスタンダードなデザインです。
コテの塗り跡は、左官業者により大きく異なります。

■ハケ引き
塗材が乾く前に、ハケを使用して筋状の模様をデザインする方法です。
陰影の濃淡がはっきりしますので、素朴な印象を受けますよ。

■おうぎ
コテを使って半円を描くことで、和風な雰囲気を感じるデザインです。
半円をコテできれいに残す必要があり、高いテクニックが求められます。

■スタッコ
厚塗りした塗材をコテで押し潰して跡を残すデザインです。
他のデザインより難易度が高くて、プロの施工が必要となります。

▼まとめ
門柱で使う塗り壁のデザインの種類には、「コテ波」「ハケ引き」「おうぎ」「スタッコ」が挙げられます。
門柱のデザインは、自分の好みと街並みの雰囲気に合わせて決めるようにしましょう。
「新川左官工業株式会社」では、東京や埼玉などを中心の左官工事を承っております。
スピーディーな対応と丁寧な施工作業を行っておりますので、ぜひお問合せください。

 

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